第5回ジャパンSDGsアワード「特別賞」受賞
デイサービスりんく門真のご利用者様、職員が携わった「ゆめ伴プロジェクトin門真」が第5回ジャパンSDGsアワード特別賞を受賞しました。
「ゆめ伴プロジェクトin門真」の実行委員長を務める角脇施設長よりコメントをいただきました。
(以下角脇施設長のコメント)
先日、総理官邸にて、岸田内閣総理大臣、松野官房長官、林外務大臣ご臨席のもと、表彰式が行われました。岸田総理より、受賞団体は日本のSDGsを推進するトップランナーとしてぜひこれからの活躍を期待したい、とお話しいただきました。
福祉に関わり高齢者の方の1人ひとりのパワーを日々感じ、私たちは、認知症の方や高齢者に笑顔になってもらいたいという想い一つで、多様な方々と共に楽しく笑顔の輪を広げる様々な活動に取り組んでまいりました。そのことが、日本政府にも評価され、日本のSDGs推進のモデルとして世界にも広げていくことが期待されての表彰となりました。
この門真での取り組みが、全国に、そして世界にも広がりますように、これからも尽力していきたいと思います! この賞は、いつも一緒に活動に取り組む認知症の方や高齢者の皆さんの受賞です。そして、いつも応援してくださる全ての皆様のお力添えがあっての受賞です。本当に皆さまありがとうございました!
◆受賞タイトル
「認知症の人が支えられる側から、まちづくりの主人公へ〜認知症になっても輝けるまちの実践〜」
◆受賞団体
ゆめ伴プロジェクトin門真実行委員会
◆ジャパンSDGsアワードとは、
内閣総理大臣が本部長、官房長官、外務大臣が副本部長となり、全閣僚が構成員である「SDGs推進本部」が持続可能な開発目標(SDGs)達成に向けた企業・団体等の優秀な取り組みを表彰するものです。
◆外務省ホームページ:SDGs推進本部会議
https://www.mofa.go.jp/mofaj/ic/gic/page1_001080.html
◆受賞団体一覧
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/pdf/award5_win.pdf